クレジットカードのショッピング枠とは

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クレジットカードのショッピング枠とは

クレジットカードを利用している人は、「ショッピング枠」という言葉を耳にしたことがありますよね。
しかしこのショッピング枠とは、いったいどんな枠なのでしょうか?
正しく理解できていると自信をもって断言できる人は少ないでしょう。
そこで今回はショッピング枠について、詳しく解説します。

結論から言ってしまうと、一般的なカード会社におけるショッピング枠とは「総利用額」とほぼ同義です。
総利用額というのは、そのカードで合計いくらまで買い物ができるのか、カードそのものの利用限度額になります。
基本的にクレジットカードと言うのは「買い物で使ってください」という約束で契約されるカードです。
その買い物で使える利用限度額だからこそ、一般的に「ショッピング枠」という呼び名で通っているのです。

しかし、ここまでで違和感を覚えた人も多いでしょう。
「クレジットカードにはキャッシング枠もあるじゃないか」と思った人も多いはずです。
これは大正解になります。
多くのカード会社は、クレジットカードに付加機能としてキャッシング機能を付けており、その利用上限額、つまり「キャッシング枠」というのも存在しています。
ただ、このキャッシング枠というのは、ショッピング枠と全くの別物と言うわけではありません。
ショッピング枠のうちの一部をキャッシングで利用できますよ、というものなので、いわばキャッシング枠とはショッピング枠の一部なのです。
故にキャッシング枠が存在していても、ショッピング枠が利用限度額とほぼ同義となるのです。

ではなぜ「ほぼ同義」であって「全くの同義」ではないのでしょうか?
これは世の中にはたくさんのカード会社があり、上記のような仕組みとなっているカード会社のみとは限らないからです。
ショッピング枠とキャッシング枠を足した額が総利用額、というカード会社も存在はしています。
ただしそのようなカード会社は例外と言って良いほど少ないので、一般的には今回の解説のような仕組みであると理解しておいて問題ないでしょう。